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自宅でネットワーク構築するための設定方法を紹介 2019年11月

2018年7月20日

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自宅でネットワークを構築したい。

でも、どうすれば良いかわからない…。

 

たしかに簡単ではありませんよね。

 

今回は、【基礎知識編】【実践編】の2つにわけて自宅でネットワークを構成する方法をお教えします!

 

こちらは【実践編】です。

【基礎知識編】こちらからどうぞ!

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初心者でも簡単に自宅ネットワークを構築するノウハウを公開

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ネットワークを構築する上での前提事項

今回紹介する方法は、レンタルモデムに無線LAN機能を有効にしていない(契約していない)方法です。

 

ただし、考え方は同じなので、レンタルモデムで無線LAN機能を有効にしている(契約している)かたは、無線LANの設定方法をご参考ください。

 

今回設定するネットワークの構成図

 

自宅ネットワークに使用するIPアドレスを決める

ネットワークを構成するにあたり、IPアドレスが必要になります。

現在では、IPv4とIPv6と2種類がありますが、IPv4でかまいません。

 

今回は、172.21.1.xxxを使うネットワークを構成します。

レンタルモデム、プリンター、NASには固定IPアドレス(あらかじめ決めるIPアドレス)を考えておきます。

レンタルモデムは固定IPアドレスは必須ですが、プリンターやNASは必須ではありません。

ただ、決めておいたほうがよいです。

 

ポイント

後述するDHCP機能を利用してIPアドレスを取得すると、IPアドレスが変わってしまい、いざNASへアクセスしたい!・プリンターで印刷したい!といったときに、不都合が生じます。

 

なので、我が家のネットワークではレンタルモデム・NAS・プリンターは以下のようにIPアドレスを固定にしています。

  • レンタルモデム(172.21.1.254)
  • NAS(172.21.1.1)
  • プリンター(172.21.1.2)

参考

ネットワークに詳しい人だと「あれ?ネットワークアドレスはひとつ?」って思う人がいるかもしれません。

 

少しはなしがそれますが、レンタルモデルと無線LANルーター(図のWi-Fiルーター)はどちらもルーターとなります。

 

ただ、無線LANルーターをそのまま使うとひとつ無駄にネットワークを作ることになってしまいます。

このまま使ってもかまいませんが、IPアドレスの管理が煩雑になることと、ルーターがIPを転送するルーティングという機能を使用する必要があります。

 

なので、無線LANルーターはルーターとしては機能させずにブリッジモードで動かします。

ブリッジモードは、IPアドレスを持ちません。ハブのような役割をします。

 

はや
こうすることで、ネットワークはひとつだけとなり、すっきりとしたネットワーク構成を組むことができます。

 

ほかデバイスのIPは・・・?

NASやプリンターは固定IPを使用しましたが、スマホやパソコンは固定にする必要はありません。

NASやプリンターは、必要に応じて、スマホやパソコンがアクセスを行うのでIPアドレスを固定化したほうが、よいです。

逆にスマホやパソコンはアクセスしてくる相手がいないので、固定IPアドレスは不要です。

 

ポイント

おとうさんが一台一台きちんと管理したい!といった場合は固定IPアドレスでもかまいません。

 

各機器の設定方法

ここからはレンタルモデムの基本的な設定、無線LANの基本的な設定、最後にパソコンなどの設定を紹介していきます。

 

はや
ひとつひとつ丁寧に紹介したいところではありますが、共通する部分も多々あるので、若干省略しています。

 

レンタルモデム

お使いのレンタルモデムにアクセスをします。

これは、レンタルモデムに付属のマニュアルを参考にしてください。

 

レンタルモデムには、下記のように設定をしています。

 

Softbank光よりレンタルしているモデムの設定画面

 

割り当てIPアドレスの開始アドレスは172.21.1.100~としています。

これは、前述したNASやプリンターが172.21.1.1や172.21.1.2をしようしているためです。

 

ポイント

172.21.1.10を開始アドレスにしてもよいですが、今後デバイスが増えることや、わかりやすい区切りとして172.21.1.100を開始アドレスとしています。

 

無線LANルーター

こちらも設定方法はお使いのルーターのマニュアルを参考にしてください。

 

下図に我が家での設定例を紹介します。

アクセスポイントは5Gと2.4Gの2つを設定し、それぞれに名前をつけています。

 

アクセスポイント設定例

 

なお、上図では暗号化キーは空欄に見えます(隠してます)が、きちんと設定をしてください。

その際、できるだけ複雑なものにします。

DHCPなどの細かい設定は不要です。

無線LANルーターには、Wi-Fi接続するための設定だけ行います。

 

パソコンやスマホの設定

これらは設定する部分はほぼありません。

DHCPが有効になっていればOKです。

 

Windows10での確認方法

Winows7で確認方法がわかればWindows10でも確認方法は同じです。

 

いくつか設定画面をたどる方法がありますが、今回はわかりやすい方法で紹介します。

 

まずは、無線LANルーターとパソコンを接続します。

 

step
1
画面右下に「電波の形をしたアイコン」があるので、クリック

下図のように電波を拾うことができるアクセスポイントがいくつかでてくると思うので、設定したアクセスポイントを選びます。

 

step
2
すると、「接続」というボタンが現われるので、クリック

すると、パスワードを聞かれるので、設定した暗号化キーを入力します。

 

step
3
接続完了

セキュリティ保護ありと表示されれば問題なく無線LANルーターとの接続はできています。

 

次にIPアドレスの確認をします。

 

step
1
画面右下にある「電波のアイコン」をクリック

 

step
2
今回は、Wi-Fiでの接続方法なので、「Wi-Fi」をクリック

 

step
3
「既知のネットワークの管理」をクリック

 

step
4
接続させる(接続している)アクセスポイントをクリック

 

step
5
「プロパティ」をクリック

 

step
6
「編集」をクリック

図では、「IP :自動(DHCP)」となっているので、図と同じになっていれば、確認は完了です。

なっていない場合は、7.へ進みます。

 

step
7
「IP設定の編集」で「自動(DHCP)」を選び、最後に「保存」をクリックして完了

 

step
1
IPアドレスが自動で設定されているか確認

コマンドプロンプトを起動します。

 

step
9
図に示している【確認ポイント】に問題ないことを確認

IPアドレスが自分が設定したものになっていない場合、無線LANルーターからDHCPをもらっている場合があります。

その場合は、無線LANルーターがブリッジモードになっていないことが原因です。

 

スマホの場合

スマホはデフォルトでDHCPでのIPアドレス取得になっているので、作成したアクセスポイントへ無線接続が実施できればOKです。

※もちろん固定IPアドレスの設定など詳細設定が可能です。

 

ネットワーク接続の確認

通常であれば、これでネットワークの構築は完成です。

確認ポイント

  • インターネットアクセスは可能ですか?
  • 動画サイトで動画は閲覧できましたか?
  • プリンターやNASへアクセス(PING応答)は出来ますか?
  • 印刷、NASへ保存しているファイルへアクセスは出来ますか?

これらをスマホやパソコンから確認を行います。

 

はや
上記をすべて問題なく行えればネットワークの構築は完成です!
やったー!
あき

 

接続がうまくいかない・・・

次はトラブルシューティングの紹介です。

 

インターネットへはアクセスできるけど、プリンターやNASにアクセスできない・・・

この場合、NASやプリンターの固定IPアドレスが正しく設定されているか確認してください。

 

今回は、172.21.1.xxxというネットワークを作っています。

172.21.10.xxxだったりすると、異なるネットワークとなるため、アクセスができません。

 

あと、今回は触れませんでしたが、サブネットマスクが255.255.255.0となっていますでしょうか。

255.255.255.128など、違うものになっていた場合、やはり異なるネットワークとなるため、アクセスができません。

 

無線LANルーターと接続ができない

これは、暗号化キーの入力ミスが多いです。

 

暗号化キーがわからなくなってしまった場合は、面倒ですが、無線LANルーターで暗号化キーを再入力すると解決しやすいです。

後は、無線LANの通信規格があっていない場合、そもそもアクセスポイントとして、表示されないので、今まで使っていたデバイスを使う場合はこのあたりも注意が必要です。

 

ネットワーク構築は奥が深い!(まとめと関連記事紹介)

2回にわけて、自宅ネットワークを構築する方法を紹介しました。

今回はあくまで「基本的な設定」の紹介です。

これを基礎に、ネットワークを分けてファイルの管理などを行ったり、友人や親戚の人たちが一時的にアクセスをすることを許可する設定を作ったりなど、多彩な設定をすることが可能です。

ここまで設定が完了すると下記の記事で紹介しているようなことができるようになります。

 

リモートデスクトップ接続をやってみたい!

 

シンクラ端末しても使えるタブレットPC

 

リモート接続に相性ピッタリのポケットWi-Fi

 

 

参考になれば幸いです。

 

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あき
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