スマートフォン(スマホ)で少しでも良い音質で音楽を聴きたい!コツを紹介

もうご存知のように、スマホで音楽を聴いている人はたくさんいると思います。

今回は、その音楽を少しでも「良い音質で聴く方法」を紹介します。

知ると「なるほど!」となりますよ。

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はじめに

音楽は色々なところでながれていますよね。店内・商店街・飲食店・オフィスビルなどなど。

そこでよ~~く音楽を聴いていると気が付くことがあるかと思います。

どんな場所でも歌やリズムは必ず聞えてくる。

これは特別なことではなく、意図的にそうなるようにレコーディングの段階で調整しているからなんです。

ボリュームの調整

音楽はレコーディングするとき、何トラック(チャンネル)にもわけて録音されます。

CDは右と左の2トラックだけですよね。

レコーディングの段階ではたくさんのトラック(または楽器の数だけのトラックを用意)を使い録音されます。私がレコーディングに立ち会ったときは100トラックぐらいでした。

これを雑踏の中でも聞えるように最低限「メロディ(歌)」と「リズム」の音量を多めに調整します。

ですので、スピーカーで聞くと、歌とリズムはばっちり聞えてきますよね。それはこういったテクニックが使われているためです。

音質

音楽が好きな人なら、音質にこだわることと思います。

中には電柱にこだわる人もいるとかいないとか・・。

レコーディングエンジニアを経験している人だと、やはりレコーディングの段階でCDへ落とす(ミックスダウン)とき、音質は劣化することがわかると思います。

トラック数が100トラックあったものが、2トラックになるので劣化は必然です。

さらにサンプリング周波数というものがありますが、これもCD用に44.1KHzまで落とすのでこれも劣化につながる要因です。

サンプリング周波数は数値が大きいほど、アナログ波形に近いものになります。

DTM(デスクトップミュージック)などで作曲経験のある方だとこの劣化は経験しているかと思います。

音質の良い順序(参考)

大雑把ですが、音質が良い順序をならべてみました。上から下に向けて音質は悪くなります。

・生演奏 いうまでもないですね。

・レコーディングスタジオ 原音に近い音質で録音される

・CD/DAT/DVD

・WAV

・MP3などの高圧縮音源

大別するとこんな感じでしょうか。

MP3などの高圧縮な音源は音が伝わるときの空気感や低・高音域をごっそり削り取っています。こもって聞えるのはこのためです。

どうやって音質をよくするか

本題です。

これは、イコライザーを使うことが一番です。

先にも述べたように、レコーディングの段階で、歌やリズムが聞えやすいように高音域・低音域の音量を弱めにして歌やリズムが目立つようなボリューム調整をしています。

ですので、より「原音に近い音質」で聞きたい場合は、低音域・高音域を持ち上げてやるとよいでしょう。

なので、イコライジングするときは、茶わんのような形に調整すればベストです。

下図はスマートフォンアプリのひとつ「Poweramp」でのイコライジング例です。

こうすることで、すべての音域が均一に聞えてくるようになります。

あとは好みで調整してください。

できるだけよい音質で聞きたい場合は、MP3などの圧縮されたデーターより、CDから直接取り込んだWAVなどで音楽を聴くとさらに音質アップは間違いなしです!

音質はこれでバッチリです。

つづいて、今度はそれを出力するイヤホン(ヘッドホン)に注目します。

どんなイヤホンがおすすめか

わたしがSONYのスマホにこだわるのが、音が良いからです。

小さい頃から音楽に触れていたため、音質の良し悪しには自信があります。

原音に近い音を再生するのは、YAMAHAやSONYでしょう。

パイオニアも原音に近い音を再生しますが、オーケストラなどを再生するのに向いていると思います。

※結局は個人の好みになるのですが。

最近ではノイズキャンセリング機能を持ったイヤホン(ヘッドホン)があります。

ノイズキャンセリングとは

この機能の概要をまたまた大雑把に紹介します。

1.イヤホンのマイク部分が雑音を拾う。

2.雑音の波形を分析する。

3.雑音の波形とは逆の波形(逆位相)を生成する。

4.雑音が押さえ込まれる。

理科の実験などで、波を発生させ、違うタイミングで反対方向から波を発生させると、並みの大きさは小さくなりましたよね。

コレに似た方法で雑音とは逆の波形を送出することで、雑音を抑えることができるわけです。

コストパフォーマンスを考える

Xperiaを使っていると、ノイズキャンセリングに対応したイヤホンがいくつかあるのがわかるかと思います。

わたしが使っているのは、MDR-NC31です。

上をみればキリがありませんが、価格も3000円~5000円ほどで、SONY品質の音を楽しむことができます。

しかも、インナータイプのイヤホンなので、音漏れもほとんどありません。

さらにノイズキャンセリングにも対応しているので、ノイズキャンセリングを体感したことがない人にはぜひともおすすめしたいイヤホンです。

おわりに

音楽はなにより音質が重要です。

良い音楽データがあって、初めてそれらのデバイスが本領を発揮できます。

MP3などの高圧縮音源はスマホ容量の節約に貢献しますが、音楽をとことん楽しみたいかたにはぜひCD音質以上の音楽データーで聴いてほしいなあと思います。

参考になれば幸いです。

HAYAMIZ Blogを運営している「はや」と申します。

ネットワークエンジニアを主業務として執筆業務にも従事しております。文章の作成には以前から興味があり、私が今あるのも色々な先輩がたから、たくさんのことを教わったおかげです。
感謝の意味もこめて本ブログでは「痒いところに手が届く」をモットーに、何か皆さまの手助けになればと思い、日々精進しております。

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