「Xdomain」から「エックスサーバー」へ移行!「簡単」しかも「失敗しない」手順を大公開

1年ぐらいに前に、Xdomain(エックスドメイン)という無料サーバーへ登録し、「Wordpress」デビューしましたが、今回は「投資」という意味をこめて有料サーバーである「XSERVER(エックスサーバー)」へ移行しましたので、移行手順を公開します!

「移行」というと難しいイメージがありますが、やること自体はとても簡単です。

今回は独自ドメイン運用での移行手順を紹介しています。

なお、独自ドメインを使用していない場合の移行手順は相当の手間がかかり、最悪は完全以降はできません。

わたしは一度失敗しています(汗)

本格運用を目指す方はぜひとも独自ドメイン(お名前.com)独自ドメイン(お名前.com)の取得をおすすめします。

移行にプラグインなど一切不要

ワードプレス(WordPress)では、さまざまなバックアッププラグインが提供されていますが、なんだか中途半端な感じが否めませんでした。
バックアップはたしかに行われますが、

「復元って簡単なの?」

「移行先のドメインが変わるけど復元できる?」

「復元手順が曖昧・・」

「データベースの復元も簡単なのかなぁ・・」

と、なんとなく復元(リストア)についてわたしはとても弱い印象でした。

なので、プラグインは頼らずFTPクライアントソフトを主に移行を実施しました。

スポンサーリンク

バックアップ手順

まず、移行前(現在使っているサーバー(Xdomain))のデーターをFTPでPCへダウンロードします。

XdomainのFTP設定手順などはご自身のアカウントでログイン後、Wordpress管理パネルの「各種管理設定」の項目で確認できます。

FTPサーバーへFTPクライアントソフトを使用して、Xdomainのサーバーへログインします。

下図はFilezillaというFTPクライアントソフトを使用しています。

赤色の図が示すように「**.wp.xdomain.ne.jp/」のファイルの中身が確認できるので、「..フォルダ」以下全部をお使いのPCへダウンロードします。

わたしの場合はデスクトップにフォルダーをつくり、そこへ全部ダウンロードしました。

ダウンロード完了後、データベースをバックアップします。

データベースのバックアップはWordpress管理パネルの「各種管理設定」のデータベース管理の「データベースのバックアップ」にて簡単に行えます。

「データベースのバックアップ」をクリックすると、エクスポートやインポートといった項目がさらに現れますが、今回はバックアップですので、エクスポートをクリックします。

エクスポートは出力などといった言葉を示し、インポートは入力などの意味を示します。

さらにファイル形式を聞かれますが、「.sql」で構いません。

これで、バックアップ作業は完了です。

エックスサーバーへ移行

続いて移行作業へ入ります。移行作業はバックアップの逆の手順を行います。

事前準備

エックスサーバーにて下記の設定を済ませておきます。

  • 独自ドメインの設定
  • データベースの作成

独自ドメインの設定

下図のように新たにドメインを追加します。

データベースの作成

「データベース」項目の「MySQL設定」クリックします。
※左側の項目下のほうにあります。

移行作業開始

アップロード

ご自身で作られたエックスサーバーのアカウントでログイン後、FTP情報を確認し、エックスサーバーのFTPサーバーへログインします。

そして、「Public_html」へ移動し、index.htmlや画像ファイルなどは削除しておきます。そして、FTPでダウンロードしたファイルの中身をこのフォルダーへすべてアップロードします。

データベースのアップロード

データベースの項目から「phpmyadmin(MySQL5.7)」をクリックします。下図の画面が表示されるので、その際作成したデータベース名が表示されている(はず)なので、作成したデータベース名をクリックし、「インポート」をクリックします。

インポートするファイルは先ほど、データベースのバックアップでエクスポートした「.sql」です。

エラー表示なく無事インポートが完了すると、色々と項目がでてくるかと思います。

これで移行作業は、「ほぼ完了」です。すべて完了ではありません。

最後、public_htmlフォルダにwp-config.phpファイルがありますので、手を加えます。

このファイルはデータベースの参照方法などが記述されたphpファイルで、データベースの参照情報を書き換える必要があります。以下の項目を書き直してください。下記の青枠の赤字部分。

wp-config.phpは重要ファイルなので、書き換える際はバックアップを取り、万一に備えてください。

define(‘DB_NAME’, ‘作成したデータベース名‘);
/** MySQL データベースのユーザー名 */
define(‘DB_USER’, ‘データベースへアクセスするユーザー名‘);
/** MySQL データベースのパスワード */
define(‘DB_PASSWORD’, ‘ユーザー作成時に設定したパスワード‘);
/** MySQL のホスト名 */
define(‘DB_HOST’, ‘XSERVERのMySQLホスト名‘);

DNS参照先の変更

最後に独自ドメインのDNS参照先をエックスサーバーのものへ書き換えます。設定方法はお使いになっているドメインサービス(お名前.comなど)をご確認ください。

DNSサーバーの設定変更が完了するまでには時間がかかります。切り替わったかを確認する方法はお使いのドメインへPINGを送信する方法があります。

PCの「コマンドプロンプト」を開き、下記のように打ちます。

ping hayamizbg.net

すると、IPアドレスがわかりますので、続けて下記(一例ですので、お使いの環境で変わります)を入力します。

tracert 157.112.147.7

するとドメイン名が表示されますので、ここがエックスサーバーのものになればDNSサーバーの参照先が切り替わったことが確認できます。

一連のPINGの確認は下図のようになります。ちなみにまだ参照先が完了していないので、まだXdomainのままです。

注意事項とサーバー選びの重要性

プラグインの「wp super cache」を使用している場合、DNS参照先もエックスサーバーへ切り替わると、phpエラーが表示されることがあります。

※ほぼ100%?

タイムスタンプがずれているなどのエラーメッセージを見かけましたが、詳しく突き詰めてはいません・・・。

このエラーは、「wp super cache」を無効化、削除し、再度プラグインをインストールすることで解決できます。

ちなみにエックスサーバーはワードプレスブロガーではもはや常識と言ってもいいほど、とても優秀で高機能なサーバーです。

しかも無料でサーバー証明書も利用可能なので、「ブログの常時SSL化(AOSSL)」なんてことも可能です。ほんとうにすばらしいサービスを提供してくれている会社です。

なお、HAYAMIZ BlogはAOSSL化を実施ずみです。AOSSLは、Always On SSLの略です。

ワンランク上のブログ運営をめざす方は、エックスサーバーの利用および独自ドメイン(お名前.com)独自ドメイン(お名前.com)の取得が重要になってきます。

参考になれば幸いです。

千葉県在住のはやと申します。
職業がら執筆業務を主としており、文章の作成には興味がありました。私は色々なかたから、技術的なことを教わり今に至ります。そういった感謝の意味もこめて本ブログでは「痒いところに手が届く」をモットーに、何か皆さまの手助けになればと思い、日々精進しております。

記事は参考になりましたか。
クリック頂けると幸いです。

スポンサーリンク
トップへ戻る