Xserver VPSのWindowsイメージを使ってFX向けMT4/MT5をインストールする手順を徹底解説します。
Windowsイメージのリリースを記念して4/18の12時まで最大30%オフで申込み可能!(最安の2Gプラン36か月契約なら1,980円が1,386円で申し込めます。安い。)
Xserver VPSは超が付くほどの有名レンタルサーバー会社ですが、今までWindows版のVPSがありませんでした。
Linux版はすでにリリースされていましたが月額料金は格安ではありますが難易度がそこそこ高く当ブログのような記事を参考にしなければなかなかFX運用までできない人も。
今回ご紹介するのはXserver VPSのWindows版の申し込み方とMT4/MT5のインストール方法です。
仕事で使っていたり、自分のパソコンで使っていたりなどWindowsに馴染みの深い人は多いですよね。
またLinux版を使ってMT4を使っていた人の課題でもあった以下の機能もWindows VPSなら問題なし。
- 通知機能が使えない
- MT4からのMQL5へのログインができない
Xserver VPSの利用を検討していたならぜひご参考にしてみてください。VPSの設定は難しそうに感じるかもしれませんが、この記事を真似ればWindowsパソコン・Macパソコンどちらからでも簡単!
ちなみにすでにWindowsパソコンでMT4を運用している場合MT4のデータ移行手順を参考にデータを引き継いでください。そのままVPS上でMT4を使うことができます。
-
-
MT4のデータをVPSへ移動する方法【引っ越しが簡単】
続きを見る
この記事を書いている人
- はや@ENGI WORKS運営者
- Web/VPS/ネットワークエンジニア
- 座右の銘は百戦百勝
【Xserver VPS】Windows版にMT4/MT5をインストールする手順【準備編】
Xserver VPSにWindowsをインストールしてMT4を運用できる状態にするには大きく4ステップ。手順はかなりシンプル。
実際は流れ作業になるので思った以上に簡単に進めることができます。体感的には10分~20分ぐらいでMT4/MT5の運用まで行ける内容です。
- Xserver VPSを申し込む
- リモートデスクトップ接続を開始
- MT4/MT5をインストール
必要なもの
- パソコン
- スマホ
- FX口座(後から開設しても問題なし)
ちなみに、まだFX口座を開設していない場合、以下の3つから選ぶと失敗しません。口座開設だけでボーナスがもらえます。もちろん無料。身分証(運転免許証など)と住所証明書(マイナンバーカードなど)があればすぐに取引開始できますよ。
初心者が選ぶとしたら30,000円のボーナス、無料EA、ゼロカットのGEMFOREXですね。本格的なトレードを体感することができる点がかなりうれしいです。
Xserver VPSの料金プラン
月額料金は1ヶ月、12ヶ月、24ヵ月、36ヶ月の4パターンから選べます。長期利用を考えているなら1ヶ月契約よりも12ヶ月以上で契約することで大幅な割引を受けることができます。
プランは6種類と幅広く用意されています。
1か月契約の料金(キャンペーン割引はなし)。
プラン | 2GB | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
月額料金 | 2,200円 | 4,400円 | 8,800円 | 17,600円 | 35,200円 | 70,400円 |
12カ月契約以上でグンと料金が下がります。
プラン | 2GB | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
月額料金 | 1,881円(10%OFF) |
3,762円(10%OFF) |
7,524円(10%OFF) |
15,048円(10%OFF) |
30,096円(10%OFF) |
60,192円(10%OFF) |
24ヵ月契約の場合
プラン | 2GB | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
月額料金 | 1,628円(20%OFF) |
3,256円(20%OFF) |
6,512円(20%OFF) |
13,024円(20%OFF) |
26,048円(20%OFF) |
52,096円(20%OFF) |
36ヶ月契約の場合
プラン | 2GB | 4GB | 8GB | 16GB | 32GB | 64GB |
月額料金 | 1,386円(30%OFF) |
2,772円(30%OFF) |
5,544円(30%OFF) |
11,088円(30%OFF) |
22,176円(30%OFF) |
44,352円(30%OFF) |
まずは短期間でMT4の運用を試してみたいなら1ヶ月契約で様子をみていくのもアリ。最低利用期間がないので1か月だけ、という使い方ができます。
MT4/MT5を運用する数や、EAやインジケーターの稼働が多い場合おすすめプランは4GB、8GBプランです。
とはいえ…。プランは後からアップグレードができます。
まずは2GBプランで始めて「モッサリしてそうだな~」「動きが鈍いな」「ディスク容量がたりなくなった…!」と感じてからでも遅くはありません。
プランを変更したからと言ってVPSを再設定する必要はありません。
料金の発生はいつ?
Xserver VPSでは、毎月15日を基準に申し込み月の料金の計算方法が変わります。料金を支払う前に「お支払い詳細」にて確認できます。
基本的には申し込み月は日割り計算となり、本契約は次月からと理解しておいて問題はありません。
2023年1/5~1/15までに申し込んだ場合
1カ月契約の場合、1/5から1/31までの日割り料金となり、有効期限は「2023年1/31」となります。
12カ月契約の場合、1/5から1/31までの期間は日割り料金となり、有効期限は「2023年12/31」となります。
24カ月契約、36カ月契約も12ヶ月契約の場合と同様の計算方法です。
2023/1/16~1/31までに申し込んだ場合
1カ月契約を1/25に申し込んだ場合、2023/1/25~1/31までの日割り料金 と2023年2/1~2/28(1カ月分)の月額料金となり、有効期限は「2023/2/28」になります。
12カ月契約を2023/1/25に申し込んだ場合、2023/1/25~1/31までの日割り料金 と2023年2/1~2024/1/31(12カ月分)の月額料金となり、有効期限は「2024/1/31」になります。
24カ月契約、36カ月契約も12ヶ月契約の場合と同様の計算方法です。
自分がいつから日割り計算になるか(上図の画面)は支払い方法の選択前で簡単に確認ができますので、安心して申し込み画面を進めることができますよ。
【Xserver VPS】WindowsでMT4/MT5をインストールする方法【本編】
実際にXserver VPSの申し込み方法からWindowsイメージの設定、MT4/MT5が動くまでを画像を用いて詳しくご紹介していきます。
Xserver VPSを申し込む
Xserver VPSの公式サイトへ入りましょう。以下のリンクから移動できます。
赤いボタン(今すぐお申込み)をクリックします。
新規お申込みを選ぶ
初めてXserverのサービスを利用する場合は「すぐにスタート!新規お申込み」をクリックします。
すでにアカウントをお持ちの場合は「ログイン」をクリックしログインするとVPSの申し込み画面へ移動することができます。
会員登録を実施
お客様情報の入力をします。入力完了後画面一番下にある「次へ進む」をクリックします。
登録したメールアドレスへ「メールアドレス確認」が送られてきますので、認証コード(確認コード)をメモします。スマホのメールアドレスの場合はスマホでメールを確認しましょう。
確認コードを入力し「次へ進む」をクリックします。
入力内容を確認し「この内容で登録しサーバー申し込みへ進む」をクリックします。
VPSの申し込み
ここがWindowsイメージのメインとも言える設定箇所になります。と言ってもプラン・契約期間・サーバーイメージを選ぶだけ。難しい設定はひとつもありません。
補足
OSイメージタイプはWindowsイメージ申し込み完了後でも変更ができます。ただしOSの再インストールには最大で60分ほどかかる場合があります。
申し込み情報を入力します。矢印の順に進めて行くとわかりやすく設定ができます。ちなみに「サーバー名」が必須になっていますが、いじる必要はありません。
- プラン:推奨は4GB以上(2GBももちろんOK)
- 契約期間:1か月、12か月、24か月、36か月から選択。長いほどお得
- イメージタイプ:Windows Server for Remote Desktop
- Administratorパスワード:英数字記号を2文字混ぜた9文字以上
リモートデスクトップ接続にはRDLというライセンス購入が必須になりWindowsでは当たり前となっています。通常ひとつのVPSに同時接続することはまずないので「1」でOKです。
申し込み内容を確認し「お支払いへ進む」をクリックします。
支払い方法を選択する
支払方法尾はクレジットカード払いと後払いが選べます。ご都合が良い方を選びましょう。
カード情報を選んだ場合、カード番号情報を入力し「確認画面へ進む」をクリックします。
「支払いをする」をクリックします。
申し込み完了!
下記の画面が確認できましたらXserver VPSの申し込みは完了です。3分~5分ほどで完了できますよ。
申込が完了するとサーバー設定が開始されます。
設定完了後の画面
プランが追加されたことを確認しましょう。下記の画像の場合3つ目にWindows用VPSの「WIN 2GB」が追加されています。VPS管理をクリックします。
Windowsは初期設定に時間がかかりますので少し待ちましょう。およそ20分で「稼働中」となります。
設定中(構築中が15分ほど表示される)
設定完了
接続許可ポートの確認
MT4をリモートデスクトップ接続(RDP接続とも言います)を使って動かすことや、VPSにSSH接続を行うため、接続許可ポートを設定します。
Windows VPSの場合初めから「全許可」になっていますが念のため確認しておきましょう。
なっていない場合「変更する」をクリックして「全て許可」の「ONにする」にチェックを入れます。設定後「接続許可ポートを設定する」ボタンをクリックします。
リモートデスクトップ接続だけならRDPの項目だけ「ON」にしてもOK!
全て許可になりました。
次にお使いのPCからリモートデスクトップ接続をVPSへ行います。
【Windowsパソコンから】リモートデスクトップ接続をする
お使いのパソコンがWindowsの場合のリモートデスクトップ接続方法です。
Windowsの検索ウィンドウで「rdp(またはmstsc)」と入力しエンターキーを押すとリモートデスクトップ接続アプリが起動します。
VPS管理パネルに表示されているIPアドレスをリモートデスクトップ接続の「コンピューター」の部分に入力し「接続」をクリックします。
警告画面がでますので、「はい」をクリックします。
ユーザー名に「Administrator」パスワードにWindowsイメージ設定時に入力したパスワードを入力し「OK」をクリックします。
Windowsにリモートデスクトップ接続ができました!
サーバーマネージャーが開かれていることがありますが、右上の×ボタンで閉じてください。
これでWindowsを使う準備が整いました!
【Macパソコンから】リモートデスクトップ接続をする
App Storeからmicrosoft remote desktopをインストールします。すでにインストール済みの場合は飛ばしてください。
Microsofr Remote Desktopを開きます。
品質関連の情報を提供するかどうかを選びます。しない場合は「Not now」をクリックします。
Remote Desktop必要に応じてOK/許可しないを選びます。VPSの接続だけでしたら「許可しない」でも構いません。
同様にカメラへのアクセスを許可するかしないかを選びます。
ここでは許可しないを選んでいます。
「Add PC」をクリックします。
VPSのIPアドレスを入力し「Add」をクリックします。
接続先が追加されました。今後はこれをダブルクリックするとVPSへ接続ができます。
Usernameに「Administrator」を入力、Passwordに「Windowsイメージ作成時に入力したAdministratorパスワード」を入力します。最後に「Continue」をクリックします。
RDP接続でエラーメッセージがでますがこれは無視でOK。「Continue」をクリックします。
Windows VPSへ接続できました。画像はMT4が動いている状態です。
【疑問】リモートデスクトップの画面を閉じたらVPSはどうなるの?
VPSはあなたのパソコンで動いているわけではありません。Xserver VPS上にあるWindowsへリモートデスクトップと言う機能を使って画面をのぞいている状態です。
そのため、リモートデスクトップを閉じたい場合は「×」ボタンをクリックして画面を閉じてください。覗いている画面を閉じるだけですので、VPSはそのまま動いています。
Macの場合は左上の赤いボタンで切断できます。
Windowsパソコンの場合、切断するときにメッセージも出力されます。「OK」をクリックして切断しましょう。
MT4/MT5をインストールする
さっそくリモートデスクトップ接続したWindowsへMT4をインストールしましょう。MT4/MT5のインストール方法はまったく同じですので、ここではMT4を例に説明していきます。
リモートデスクトップ上のGoogle Chromeをクリックしてブラウザを開きます。
すでに利用しているFXブローカーがあればそちらからMT4/MT5をダウンロードします。
ここでは一例にXMTradingを使ったインストール方法をご紹介しておきます。
https://www.xmtrading.com/jp/platforms
PC対応MT4をクリックします。
画面を下へスクロールすると「ダウンロード」のボタンが見えるのでクリックします。
ダウンロードしたインストーラーをクリックします。
インストーラーが起動しますので「次へ」をクリックします。
MT4/MT5のインストールが開始されます。
インストールが完了するとMT4/MT5が起動しますので、取引サーバーを選択します。
アカウント情報を入力し「完了」をクリックします。
以上でMT4/MT5のインストールと利用開始までの説明は終わりです。
Linux VPSで懸念事項だった「MQL5へのログイン」「通知機能について」
LinuxではWineというクッションの役割を果たすプログラムの上でWindowsアプリ(MT4/MT5)が動いています。
特にMT4については開発が終了していてMQL5へのログイン不具合や通知機能の不具合は改善されることがなくLinux VPSを使う場合のデメリットになっていました。
MT5ではLinuxを使ったVPS上でもMQL5へのログイン・通知機能は使えます。
Xserver VPSのWindowsイメージが登場したことでMT4を利用し「MQL5へのログイン」「通知機能」を重要視したい場合、問題なく使うことができるようになりました。
怖いものなしです!
MQL5へのログインと通知機能について動くことを確認していますので、ご参考にどうぞ。
MQL5へのログイン
MT4を起動し右上の吹き出しをクリックするとMQL5のログインボタンが表示されますので、ログインします。
ログインをするとセキュリティに関するメッセージが表示されますので「追加」をクリックします。これはWindows Server特有のメッセージなので見慣れないものですが、こちらを参考に進めてください。
「追加」をクリックします。
Webサイトに追加されました。「閉じる」をクリックします。
MQL5にログインできました。
通知機能を使う
スマホにもMT4をインストールすることでVPSで動いているMT4からの通知をスマホで受けることができる便利機能です。
MetaQuotes IDはスマホで表示されるものを入力します。テストをクリックすることでスマホへ通知テストを行うことが可能。
スマホから無事通知が届きました。
プッシュ通知
ログも貯まるので見返しやすいですね。
VPSサーバーのセキュリティを再設定
一通り設定が終わりましたら、リモートデスクトップ接続以外の通信はオフにしておきましょう。SSH接続はサーバーを乗っ取ろうとする悪意のあるユーザ0ーに真っ先に狙われやすいのでOFFにしておくことが重要です。
ここで言うセキュリティ設定はあくまでも外部からVPSへの接続を許可/拒否するもので、VPS内部で動いているものには影響ありません。
もしSSHで操作する必要が出てきた場合はVPS管理上から「ONにする」を選ぶことで操作可能になります。
MT4/MT5をXserver VPSのWindows Serverで運用する理由【大きく2つ】
MT4/MT5をLinuxで動かす理由は大きく2つあります。
動作が軽快で安定性に優れている
ご存知のようにMT4/MT5(Meta Treader 4/Meta Treader 5)は24時間365日動かし続ける必要があります。
ですが、パソコンで動かし続けるにはリスクがとても高いです。
理由は「パソコンは24時間動かし続けるようには作られていない」ので、壊れやすい。
- 放置して気が付いたらMT4が固まっていた…。
- いざ動かそうとしたらパソコンが動かなくなった…。
値が大きく動くことは良くあることでEAが反応するにはMT4が動いていなければ話になりません。
手動で売買しようとパソコンを開いたら突然固まった。恐ろしいですよね。
Windows Serverは24時間365日動くことを想定しているソフトウェアですので、安定性がPC版のWindowsとは桁違いです。FX運用を考えているならなおさらのこと。
MT4である機能を使っている場合Windowsがベスト
Linux上でMT4を使う場合以下の2つが使えません。
- MT4からMQL5にログインできない
- 通知機能が使えない
MQL5にログインできない不具合の解消
MQL5でEAやインジケーターを購入していた場合、MT4からMQL5へログインすることが必須ですが、Linuxではこれができず致命的なものになります。
MT4自体開発は終了しているので、Linuxで使ったときの不具合はもう解消されません。
Xserver VPSのWindows Serverならこの不具合は回避できますのでMQL5にログインする必要があるならXserver VPS Windows版の利用が必須です。
通知機能の不具合解消
こちらもMT4の開発が終了しているので、Linuxでの不具合が解消されることはありません。
Xserver VPSのWindows Serverならこの不具合は回避できます。
【Xserver VPS】Windowsを使ってFX向けMT4/MT5をインストールする手順:まとめ
Xserver VPSのWindowsイメージの申し込み方法から、MT4/MT5のインストール手順について説明しました。
Xserver VPSのWindows版を使う大きな理由のひとつはLinuxでの不具合回避でしょう。
- MQL5へのログインできない不具合の回避
- 通知機能が機能しない不具合
2つの機能を使っていないならWindows版を使う意味はそれほどなくLinux版でも大いにFX運用ができます。
私自身はXserver VPSのLinux版でFX運用しています。
もうひとつの理由はなんといっても馴染みやすさ。
Windowsは仕事での利用、PCなど色々なところで使うOSです。
反面、Linuxはほとんど見かけないのでどうしても使いにくいイメージがあります。
ちなみにXserver VPSのWindowsはWindows Serverが使われています。
PC用のWindowsとは違い、24時間365日動かすことを前提に開発されているOSです。
そのため24時間365日運用することがメインのMT4にとってWindows Serverは相性バツグン。
MT4の機能をフルに活用したい、しかも慣れ親しんだWindowsが使いたいならXserver VPS Windowsは利用検討するまでもなく使うべきサービスでしょう。
おまけ
Linuxでの運用に興味がある場合こちらもどうぞ。ライセンス料などが不要なのでMQL5や通知機能を使っていないならもっと安く使えますよ。
Linuxでは3パターンの方法があります。
Xserver VPSを使ってLinuxをゼロからインストールする:難易度:高
-
-
【Xserver VPS】Linuxを設定しMT4/MT5をインストールする【Ubuntu版・Windows/Mac対応】
続きを見る
Xserver VPSを使ってLinuxをインストール(軽量なLXDEを使用):難易度:中
-
-
【Xserver VPS】Ubuntuデスクトップ(LXDE)MT4のインストール手順
続きを見る
Xserver VPSを使ってLinuxをインストール(WindowsライクなGNOMEを使用):難易度:小
-
-
【Xserver VPS】Ubuntuデスクトップ(GNOME)でMT4/MT5をインストールする方法
続きを見る
FX運用で稼ぎたいなら3つのブローカーから選ぼう!
FX運用で勝つためにはFXブローカー選びも大切。
ここでは特に人気のFXブローカーを以下の視点で3つご紹介!
- 口座を開くだけボーナスがもらえるFXブローカー
- 人気のEA(自動売買)が無料で使い放題のFXブローカー
- スプレッド(FX版手数料)の小さいFXブローカー
私も使っているFXブローカーなので、まだ口座開設をしていないなら、検討材料にどうぞ。
XMTRADING(XM)
XMTRADING(XM)は、口座を開くだけでボーナスがもらえる海外FXブローカーです。ボーナスはリアル口座に入金されるのでそのままリアル口座でトレードができます。

有効証拠金なのでリアル口座でトレード可能!
当然ながら、このボーナスは出金することはできません。ただしボーナスを利用して得た利益は出金することができます。最高ですね。
さらにXMTRADINGはゼロカットシステムが採用されているFXブローカーです。
ゼロカットシステムとはあなたの証拠金がマイナスになってしまった場合、FXブローカーが相殺してくれるシステム。
海外FXブローカーはトレーダーを守るシステムが当たり前。残念ながら日本は法律含め企業を守る仕組み。だから、トレーダーが借金を負うんですよね…。
資金を溶かして借金を背負う心配がない点はうれしいですね。当然入金して溶かした資金は戻りませんのでそこはご注意を。
また、XMTRADINGはスプレッド(取引手数料)が0.0から。MT4/MT5にも対応していますので、ぜひご検討ください。
GEMFOREX
GEMFOREXはEA(自動売買)が無料で使えるFXブローカーです。
しかもボーナス(今なら30,000円)までもらえダブルで嬉しい特典がたくさん。
当然ながら、このボーナスは出金することはできません。ただしボーナスを利用して得た利益は出金することができます。最高ですね。
ただし、EAを無料で使うには最低でも50,000円の入金が必要です。とは言えこの50,000円は証拠金として使うお金なのでEAを買うわけではありません。
EAの人気ランキングもあり、みんながどんなEAを使っているのか=稼げそうなEAが見つけやすいのもGEMFOREXならでは。
さらにGEMFOREXはゼロカットシステムが採用されているFXブローカーです。
ゼロカットシステムとはあなたの証拠金がマイナスになってしまった場合、FXブローカーが相殺してくれるシステム。
ボーナス30,000円とEAが無料で使い放題、GEMFOREXもゼロカットシステムが採用されているので初心者でもとっつきやすいFXブローカーです。もちろんMT4/MT5に対応してますよ。
FXTF
FXTFはスプレッド(取引手数料)が原則固定(0.1銭)です。
口座開設と初の取引で3,000円のボーナスがもらえます。その後は取引状況に併せて最大で300,000円のボーナスが受け取れます。
FXTFは国内FXブローカーですので、ゼロカットシステムはありません。入金した残高がマイナスになってしまうと追証の入金が必要になりますのでご注意ください。
最狭水準のスプレッドに魅力を感じましたらFXTFも口座開設の検討材料に入れておいて損はありません。ちなみにMT4にも対応。
FXブローカー3選:まとめ
3つのFXブローカーをそれぞれまとめます。
FXで勝つためには口座選びも大切です。口座開設だけでボーナスがもらえてボーナスを利用して得た利益は出金できる点はかなりの魅力。
FXで稼ぎたいならまずは口座登録だけでもしてみるべきです。ボーナスはすぐ入金されます。デモ口座もあるのでまずはどんなものかを体感してみると良いですね。
併せてVPSを活用することで、今日からあなたもトレーダーの仲間入り。